沿革


近畿産科婦人科学会の沿革

 
(近畿産科婦人科医界沿革史、昭和54年(1979年)発行より抜粋)
(細字は参考として日本産科婦人科学会の変遷)
 

年月日

記事

明治32年(1899年)3月1日

関西産科婦人科学会発足(於、緒方正清邸)

発起人:高山昌平、緒方正清ほか17名

明治32年(1899年)4月15日

第一回関西産科婦人科学会開催(於、大阪医学校)

演題数27、参加者150名

明治32年(1899年)12月

関西産科婦人科学会会報第1回を発行

明治34年(1901年)2月26日

中央婦人科学会発足(於東京神田学士会事務所)

 発起人:浜田玄達ほか28名

明治34年(1901年)4月6日

日本婦人科学会と改称

明治35年(1902年)4月1日

第一回日本婦人科学会開催(於、東京大学生理学教室)

演題数26、参加者160名

明治35年(1902年)7月

関西産科婦人科学会は日本婦人科学会に合流

明治36年(1903年)1月15日

日本婦人科学会雑誌第1巻1号発行

大正4年(1915年)4月15日

近畿産婦人科会創立委員会開催

大正4年(1915年)7月4日

第1回近畿産婦人科会総会開催(於、京都大学学生集会所)

大正4年(1915年)11月

近畿婦人科会会報第1号発刊

昭和11年(1936年)3月29日

産科婦人科医学会と改称

近畿婦人科会会報を産婦人科紀要と改称

昭和24年(1949年)3月

近畿産科婦人科医会を結成

昭和24年(1949年)4月

日本産科婦人科学会結成

昭和24年(1949年)7月

日本産科婦人科学会雑誌第1巻第1号発刊

昭和24年(1949年)11月

産婦人科の進歩第1巻第1号発刊

昭和31年(1956年)5月

近畿産科婦人科学会と改称

 

現在に至る