近畿産科婦人科学会

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会長挨拶

会長  野村 哲哉

医療法人真心会野村産婦人科
〒520-3233
滋賀県湖南市柑子袋611
TEL:0748-72-6633
FAX:0748-72-6636

 令和元年度の近畿産科婦人科学会会長を務めさせていただいております、滋賀県産科婦人科医会会長の野村でございます。
 分娩のほぼ半数が診療所で取り扱われており、産婦人科医師の減少に加えてその開業医師の高齢化も進んでいます。また、分娩を取扱っている病院には働き方改革の影響が直撃して、 今までのように数名の産婦人科医師による地域の病院での分娩は困難になり確実に集約化せざるを得ない状態になっています。近い将来、バースセンター構想を含め何らかの対応が求められる こととなります。この周産期医療の問題に加えて、少子化対策を含めた生殖医療、がん対策としての婦人科そして思春期・更年期に対する女性医療を大学、 病院、診療所とが連携して行政と共に提供できるようにしていかなければなりません。ご理解ご協力をお願いいたします。
 日産婦医会委員会の令和元年度事業計画の重点項目
① HPVワクチンを含めた子宮頸癌検診事業の拡大と普及
② 社会的ハイリスク妊娠への対応:
  メンタルヘルス、若年妊娠、産後ケアハウス
③ 働き方改革を考える
④ 少子化対策に向けた妊産婦に対する経済的支援:
  妊婦初診料・妊婦健康診査・産婦健康診査・産後ケア利用料の無償化
  分娩手当金の増額

近畿産科婦人科学会の沿革について

        

(近畿産科婦人科医界沿革史、昭和54年(1979年)発行より抜粋)
(細字は参考として日本産科婦人科学会の変遷)

年月日 記 事
明治32年(1899年)3月1日 関西産科婦人科学会発足(於、緒方正清邸)
  発起人:高山昌平、緒方正清ほか17名
明治32年(1899年)4月15日 第一回関西産科婦人科学会開催(於、大阪医学校)
  演題数27、参加者150名
明治32年(1899年)12月 関西産科婦人科学会会報第1回を発行
明治34年(1901年)2月26日 中央婦人科学会発足(於東京神田学士会事務所)
  発起人:浜田玄達ほか28名
明治34年(1901年)4月6日 日本婦人科学会と改称
明治35年(1902年)4月1日 第一回日本婦人科学会開催(於、東京大学生理学教室)
  演題数26、参加者160名
明治35年(1902年)7月 関西産科婦人科学会は日本婦人科学会に合流
明治36年(1903年)1月15日 日本婦人科学会雑誌第1巻1号発行
大正4年(1915年)4月15日 近畿産婦人科会創立委員会開催
大正4年(1915年)7月4日 第1回近畿産婦人科会総会開催(於、京都大学学生集会所)
大正4年(1915年)11月 近畿婦人科会会報第1号発刊
昭和11年(1936年)3月29日 産科婦人科医学会と改称
  近畿婦人科会会報を産婦人科紀要と改称
昭和24年(1949年)3月 近畿産科婦人科医会を結成
昭和24年(1949年)4月 日本産科婦人科学会結成
昭和24年(1949年)7月 日本産科婦人科学会雑誌第1巻第1号発刊
昭和24年(1949年)11月 産婦人科の進歩第1巻第1号発刊
昭和31年(1956年)5月 近畿産科婦人科学会と改称
  現在に至る

副会長挨拶

副会長 志村 研太郎

大阪産婦人科医会会長
志村ウィメンズクリニック
〒530-0017
大阪市北区角田町8-47阪急グランドビル22F
TEL:06-6316-1132
FAX:06-6316-1135

 野村哲哉会長のもとで令和元年度近畿産科婦人科学会の副会長を拝命いたしました。
 御代替わりの行事が滞りなく挙行され、新しい時代の始まりを迎えられたことを、会員の皆様とともに心より寿ぎたいと存じます。
「平成」が戦争の無い平和な時代であったことを感謝するとともに、この30年間にわれわれが学んだ事:少子化・人口減少が国家の存続にかかわる喫緊の重要課題であること、 そして地震、風水害などの自然災害への備えの重要性を深く心に刻んで歩みを続けたいと考えております。
 ご存知のように近畿産科婦人科学会は日本産科婦人科学会よりも長い歴史を持っています。諸先輩が独自の学術活動を続けてこられたことを誇りに、伝統を引き継ぐことに重い責任を感じます。
 同時に日本産科婦人科学会の近畿地方部会、日本産婦人科医会の近畿ブロックとしての責務も負っており近畿一丸のまとまりが大きな発言力とともに責任ある活動が求められます。
 学会については大阪大学 木村 正 教授が近畿から二人目の理事長に就任されました。新理事長を近畿全体で支えてゆきたいと考えます。
 さて、滋賀県産婦人科医会野村会長は長く事務所担当理事を務められ、学会の事業活動、予算・会計などを熟知されていますので素晴らしい学会運営をされることと信頼しております。
野村会長を先頭に新時代の学会活動を進めて参りますので会員の先生がたのさらなるご指導ご支援をお願いいたします。

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